イーロン・マスク、TeslaのLudicrous+モードで0-60マイル2.34秒を予告

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われわれのスピードへの欲求はいつ満たされるのだろうか? おそらく、TeslaのCEO Elon Muskが最近宣言した「達成可能」最高スピード、0-60マイル加速2.34秒を実現したときだろう。Tesla車にネット配信されている最新のイースターエッグ(隠し機能)Ludicrous+を適用すれば可能かもしれないとMuskは予告した。Model S P100Dは既に2.4秒を記録しており、Faraday FutureがF 91プロトタイプでデモした数字とほぼ並んでいる。

今年のCESでFaraday Futureは、0~60マイルのタイムで大きな話題を提供し、F 91とのタイムトライアルレースにP100D Model Sを引っぱり出そうとしている。同社は0-60マイル2.39秒も達成可能だと言っているが、実際のトライアル走行は少し遅かった。これは路面の状態が理想的ではなかったためだとFaradayは言っている。

TeslaのModel Sが2.4秒スピードのアップデートを受け取ったのは、Faradayの派手な発表直後のことだった。そしてこちらは市販の一般車両向けのアップデートだ ― Faraday Futureも認めているような、少なくとも2018年までは商品化されず価格も未発表の車とは違う。

今日のMuskのツイートは、Teslaが限界をさらに引き上げ、0から60 mphの最高達成スピードを、未出荷のFaraday車の最高タイムより0.05秒短縮できることを示している。0.05秒は過激な競争を続ける高性能車の世界では、永遠にも感じられる時間だ。Muskはこれに関して、この種の加速性能を測定するMotor Trendのテスト仕様の範囲内で実現可能であること以上は話していないが、スピードに飢えたTeslaオーナーたちを興奮させることを間違いない。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook