クラウドで出遅れたRackspaceがクラウドにやる気を見せてきたGoogleのCloud Platformに管理サービスを提供

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AWSを筆頭とする三強に押されてこのところ管理サービスに転身しつつあるRackspaceが今日(米国時間3/8)、その管理サービスのポートフォリオにGoogle Cloud Platformを加える、と発表した。これまで同社がサービスを提供してきたのは、Amazon Web Services, Microsoft Azure, およびOpenStackのクラウドを使おうとするクライアントたちだ。これからはGoogleとRackspaceの協働により、管理を伴うクラウドサービスが提供される。その立ち上げは今年後半とされているが、具体的な日程は不明だ。

この二社共同提供物のクライアントには、クラウドの構成、実装、データのマイグレーション、その後のオペレーションのサポートなど、通常の管理サービスが提供される。こうやってパブリッククラウドの(その利用の)管理をRackSpaceのようなサービスに頼むと、ユーザー企業にとっては、自社でクラウド管理専任スタッフを雇うよりも、往々にして安上がりなのだ。

RackSpaceがこれまでGoogle Cloud Platform(GCP)をサポートしなかった理由は、それを求めるクライアントが少ないから、とされていた。しかし最近のGoogleはクラウドに本気で注力してきているから、状況は変わってきた。Rackspaceが挙げている 451 Researchの調査報告によると、最近の1年間でGCPのユーザーは倍増している。

RackSpaceでGCPサービスを担当するゼネラルマネージャーPatrick Leeが、今日の発表声明でこう述べている: “GCPはこのところ、日増しに勢いを増しており、ワークロードをこのプラットホームへ移行する企業も増えている。そして彼らは、その新しい旅路を支える専門的技術とサポートパートナーを求めている。そのGoogle Cloudに弊社のFanatical Supportを提供することにより、顧客企業のビジネスニーズの進化を支えることができる”。

たしかにGoogleのクラウド事業はこのところ、前向きの評価に変わりつつあるが、サポート、とくにエンタープライズ級のサポートに関してはまだ高評価とは言えない。これまでの煮え切らない数年間でAWSやAzureに許してしまったリードを挽回するためにGoogleは、これからは顧客にRackspaceの管理サービスを紹介することができる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))