on-demand delivery
logistics
food delivery
collaborative consumption

UberRush、レストラン配達を中止へ(Quartz報道)

次の記事

『20 under 20』書評:ピーター・ティールの若き起業家育成プログラムを実感的に描く

Uberは、宅配サービスUberRushでのレストラン配達を中止する計画であることをQuartzが伝えた。代わりにレストランはUberの食品配送サービスUberEatsを使うよう推奨される。

この決定が注目に値するのは、 UberRushがPostmatesDelivery.comなどのオンデマンド配送サービスのライバルとして2015年12月にスタートしたとき、レストランはUberRushの中心となる顧客だったからだ。

事実、Quartzの情報源 ― 2名の元Uber社員 ― は、UberRushの利用はほとんどがレストランの配達だと言っている。UberRushの利用者には、5月8日以降レストランの配達を扱わないことが通知されているが、食料品店や花屋などの小売店舗の配達は継続される。

変更理由の一つは、UberEatsとUberRushが同社の旅客サービスと同じドライバー群に依存していることだ。夕食時など配達業務がピークに達すると、旅客サービスであるUberXの料金高騰を招くこともある。UberEatsとUberRushの扱う対象を整理することで、Uberは旅客サービスに影響を与えることなく配達ドライバーを増員することができる(ドライバーは両方を兼務できるがそれぞれに登録する必要がある。

TechCrunchはUberにコメントを求めている。

[日本語版注:UberRushの料金体系は距離だけで決まるが、UberEatsは配達する商品の価格に応じてUberが手数料を取る]

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook