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ディズニー、8 GPUの超高精細度ミレニアム・ファルコンを開発中――「銀河外縁」アトラクションの一部に

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ディズニーはウルトラ高精細度かつリアルタイムで動作するミレニアム・ファルコンのフライトシミュレーターを開発中だ。動作には直列接続した8基のNvidiaのGPUを使う。このアトラクションはカリフォルニアのディズニーランドとフロリダのディズニーワールドに来年登場する予定だ。

ディズニーはNvidia、Epic Games、Lucasfilmの ILMxLABと提携して開発を行っている。アトラクションが公開されれば、ディズニーランドの入場者はミレニアム・ファルコンのコックピットに乗り込んでブラスターを全開にして宇宙の彼方にワープすることができる。

ディズニーはNvidiaのGTCカンファレンスでこのプロジェクトを発表し、没入型体験を与える最新のゲームエンジンのテクノロジーを多方面に利用する方法について語っている。

それぞれのフライトシミュレーターはNvidia Quadro P6000 GPUを8基装備したBoxxワークステーションで駆動される。 表示にはNvidiaのQuadro SLIテクノロジーが用いられる。というわけでこれは消費者レベルのプロダクトにはならない。ディズニーはマルチGPUテクノロジーを開発しEpic GamesのUnreal Engineと統合させた。

上の画像は開発初期のレンダリングだが、このシミュレーターがどんな雰囲気になるか予想がつくだろう。

このアトラクションはディズニーがカリフォルニアのディズニーランドとフロリダのディズニー・ワールドに建設中のStar Wars: Galaxy’s Edgeと呼ばれる新しい施設の一部となる。この「銀河外縁」エリアはディズニーのテーマパークでも最新のテクノロジーを最大限に活用したエキサイティングなものとなりそうだ。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+