ネット印刷のラクスルがマザーズ上場へ、直前期の売上高は約76億円

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ネット印刷サービス「ラクスル」や 物流マッチングサービス「ハコベル」を提供するラクスル。同社は4月27日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は5月31日。

有価証券報告書によると同社の平成29年7月期(第8期)における売上高は76億7505万円、経常損失が11億6310万円、当期純損失が11億7541万円だ。

ラクスルは2009年9月の設立。2010年4月に印刷通販の価格比較サービスサイト「印刷比較.com」をリリースし、同年10月にラクスルへと名称を変更した。その後複数の資金調達も実施しながらサービスを拡張。2013年3月から現在提供する印刷のシェアリングプラットフォームとしてサービス提供を始めたほか、2015年3月には広告プラットフォームとして集客支援サービスもリリースしている。

また印刷事業に加えて2015年12月からは運送事業を開始。物流マッチングサービス「ハコベル」を始めている。

株式の保有比率については、代表取締役の松本恭攝氏が21.55%を保有する筆頭株主。ついでオプトホールディングが17.78%、日本政策投資銀行が8.91%と続く。