REDのクレイジーなホログラフ・スマートフォンを大手キャリアAT&TとVerizonが採用

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REDのHydrogen Oneは、実際に見るまでは信じられないデバイスのひとつだ。同社はこの1200ドルのスマートフォンをかなり前に発表したが、その後何度も遅れて、ついに平然と“今何をしているか言うことはできない”、と言い放った。

でもこれは、自信の表れなのだ。AT&Tは今日(米国時間5/17)、その5.7インチの“ホログラフディスプレイのデバイス”を扱う、と発表した。しかしもちろんこれは、そのデバイスを暗黙に承認した、という意味ではない。そもそも、暗黙の承認なるものがある、という意味でもない。

しかし発表に伴うプレスリリースでは、マーケティング担当のSVP曰く、“この革命的なスマートフォンは、市場で上位に位置するエンターテインメントネットワークにおける、コンテンツの制作と享受をより高度な体験にレベルアップする”。どういう意味だろう? ぼくは個人的には、ブツが自分の手の上に乗るまでは、いっさいの判断を差し控えたいと思う。

キャリア(AT&T)は、“この夏晩(おそ)く”、と言っている。そういえばREDも最近、8月のローンチと言っていた。価格は今のところ、誰が言っても推定でしかない。AT&Tが下支えをするのか、それとも正味1200ドルで売るのか、AT&Tからの答はないが、お値段から考えて長期の助成が妥当な線だろう。

Hydrogen Oneは、誰が見ても主流的モバイルハードウェアからはほど遠い。現時点ではそれは、おもしろい消費者電子製品の思考実験みたいだが、ただしすでに実物がある。しかも、アメリカのメジャー系のモバイルキャリアからこの夏提供される。

アップデート:Verizonもこのスマートフォンを採用するらしい。このキャリアは本誌TechCrunchのオーナー企業のオーナー企業だが、“今年晩(おそ)く”というさらに漠然としたタイムラインを示している。やはりお値段等の情報はない。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa