Nvidia、次世代ゲーム用GPU、RTX 2080/Ti発表――RTはレイトレーシングの頭文字

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Nvidiaはドイツで開催中のGamescomの会場でプレスカンファレンスを開き、次世代GPUを発表する。カンファレンスはドイツ時間で午後6時から開催予定〔開催ずみ。下のビデオで1:50前後からカンファレンスの模様が録画されている〕。

Nvidiaの今回の発表は先週のTuringアーキテクチャの発表に続くもので、次世代プロダクト、RTX 2080、RTX 2080 Tiなどの製品についてコンフィグレーションや価格を始めとする詳細が分かる。

カンファレンスには#BeForeTheGameというタイトルが付されている。これからするとNvidiaはコンシューマー向け製品、特にゲーム用GPUを発表するのだろう。GeForce GTX 1080は依然として高負荷ゲームを快調に作動させているが、Nvidiaは常にコンピューターのグラフィックス能力を一歩先へ拡大する努力を続けてきた。

Next INpactの情報によれば、今日、2種類のプロダクトが発表されるという。GeForce RTX 2080はCUDAコア数2944、8GBのGDDR6メモリで、GeForce RTX 2080 TiはCUDAコア4352、11GBのGDDR6メモリを備えるという。

Nvidia先週、プロ用途のワークステーション向けとしてQuadro RTXを発表している。同社は新世代GPUで大幅な処理能力の改善を行う。特にレイトレーシングに最適化されていると期待されている。RTXのRTはray tracingの頭文字だ。

レイトレーシング自体は新しいテクノロジーではないが、現在のハードウェアでリアルなレイトレーシングを実行するのは非常に困難だった。RTX GPUはこの処理に特化したハードウェアだ。

ちなみに、暗号通貨の発掘ブームが一段落したおかげでGPUの購入もやや楽になるはずだ。

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滑川海彦@Facebook Google+