LittleBitsが、音楽や宇宙などを探究する3つのキットを投入

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LittleBitsは多忙にしている。ニューヨークに本拠を置くこの教育用ハードウェアのスタートアップは、最近アベンジャーズをテーマとした新しいキットと、初の買収を発表した。本日(米国時間9月12日)の朝、同社は3つの新しいキットを発表した。ちょうど夏休みが終わり「学校に戻る」時期に合わせた形だ。

その名前が示すように、Base Inventor Kit(基本発明家キット)は、LittleBitsのモジュラー製品のサンプルを知りたい人向けの、エントリレベルのセットだ。発表によればその価格は100ドルで、10個のビット(LittleBitsのモジュラー部品のこと)を含み、同社の中でも安い方の完全キットの1つとなる。

そのキットで作成できる、あらかじめデザイン済みの作品が沢山用意されているが、その中には音声制御ができるロボットハンドなども含まれている。これがLittleBitsであるが、全ての利用者は細々とした部品を使って自分自身のビジョンを作り上げることも奨励されている。他に組み立て可能なものとしては、スマートランプや侵入者警報装置などが挙げられる。

Electronic Music Inventor Kitは、同社が音楽作成のために注力しているSynth Kit(Korgからライセンスを与えられている)と、組み合わせることができるものだ。今回発表されたのは、8つのビットを使って構成されたキーター(ギターのような形状のキーボードのこと:Keyboard + Guitar)である。子供たちはその形状を組み替えて、例えば電子ドラムキットを組み立てることもできる。

130ドルの、Space Rover Inventor Kit(惑星探査機発明家キット)は一番値段が高く、間違いなく最もクールな製品だ。惑星探査機は30のアクティビティを行うことができ、15個のビットから構成されている。それは、探査機を制御し、宇宙競争の歴史についての色々な知見を提供してくれるアプリとセットで提供される。

新しいキットはまた、最近買収したDIYによって運営されている、教育プラットフォームであるJAM.comのオンラインコースも利用する。

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(翻訳:sako)