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洞窟救出の英国人ダイバー、自分を小児性愛者呼ばわりしたElon Muskを訴訟

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TeslaとSpaceX CEOのElon MuskにTwitterで「小児性愛者」呼ばわりされた英国の潜水エキスパートが、反撃に出た。

Vernon Unsworthは月曜日(米国時間9/17)、カリフォルニア州中央地方裁判所にMuskを名誉毀損で訴えた。同訴訟は、7月15日から8月30日の期間、MuskがTwitterとメディア宛のメールを使って、小児性愛と児童虐待の告発を含め、Unsworthを中傷する虚偽の発言を繰り返し発信したとしている。

訴訟は7万5000ドル以上の損害賠償、および「Muskを罰し、こうした行為を繰り返さないために妥当な金額」の懲罰的損害賠償を要求している。

Unsworthは、タイ北部タムルアン洞窟からサッカーチームの少年12名とコーチを救出した作業に直接関わった多くの人々の中のひとりだ。救出作戦は世界中でメディアの注目を浴び、中傷発言をしたMusk自身も、ロケット部品から作ったミニ潜水艦を救出に役立つ考えて現地に送った。

最初の「小児性愛者」攻撃は、UnsworthがメディアのインタビューでMuskのミニ潜水艦について「役に立つ可能性はまったくなかった」と発言した後のことだった。Unsworthはインタビューの終わりに、「Muskは潜水艦を自分の痛い部分に入れるべきだ」と語った。

MuskはTwitterでUnsworthは小児性愛者であることをほのめかす言葉で攻撃した。後にMuskは攻撃的ツイートを削除し、発言を撤回しようと試みた—— さらには謝罪ともとれるツイートも発信した。そこで終わるはずだった。しかしMuskは、元TechCrunch記者のDrew Olanoffとのディベートでこの件を蒸し返した——またもTwitterで。Olanoffは「ロリコン男」攻撃をMuskの嘘発言の例として持ち出した。

その後Muskは,Unsworthに関してBuzzFeedともメール交換を繰り返した。

Tesla広報からコメント要求への返信はまだない。Muskにはメールでコメントを求めている。返信があり次第続報の予定。

Unsworth v Musk by TechCrunch on Scribd

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook