ディズニー出資の次世代VRエンタメ施設TYFFONが新たに217万ドルを調達、アメリカ出店も見据える

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VRエンターテインメント施設「TYFFONIUM(ティフォニウム)」を運営するティフォン。同社は10月4日、100%親会社であるTYFFONが、ザッパラス、セガサミーホールディングス、みずほキャピタル、東急レクリエーション、キャナルベンチャーズから217万ドル(本日のレートで換算すると日本円では約2.4億円になる)の資金調達を実施したことを明らかにした。

ティフォンについては“MRお化け屋敷”を展開するスタートアップとして、TechCrunchでも何度か紹介してきた。現在はお台場に施設を構え、ホラーアトラクションの「Magic-Reality: Corridor(コリドール)」のほか、ファンタジーアトラクションの「Magic-Reality: FLUCTUS(フラクタス)」を提供している。

創業は2011年の11月。2014年にディズニーのアクセラレーターの第1回プログラムに選ばれ、同社から出資を受けているほか、2017年にはインキュベイトファンドとアカツキが運営するファンドからも100万ドルを調達した。今回のラウンドも含めると、調達総額は400万ドルになるという。

今年7月には調達先の1社でもある東急レクリエーションと資本業務提携を締結し、国内での出店を加速させることを発表。現在は2号店となる「TYFFONIUM SHIBUYA」を11月23日にオープンする予定で進めている(東急レクリエーションが運営)。

またティフォンの担当者によると、今回の資金調達はさらにそれ以降の出店を見据えたものとのこと。国内では首都圏、首都圏外でそれぞれ新規出店を計画しているほか、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスでも準備を進めているそう。具体的な場所は現時点で非公開だけれど、2019年夏前のオープンを目指しているという。