イーロン・マスク、Starshipロケットの完成品を披露

次の記事

CES 2019の主役はメンタルヘルスだった

イラストや製造中の写真でさんざんじらしたあと、Elon Muskはようやく完成したStarshipロケットを披露した。

[Starshipのテスト飛行用ロケットがテキサス州のSpaceX打ち上げ施設で完成した。これは実物の写真でとり完成予想図ではない]

見ての通り、Satarshipテストロケットは外皮にステンレス鋼を使用しており、一部の人々を困惑させた。たしかにステンレスは非常に頑丈だが、カーボンファイバーやアルミニウム、チタンなどの最新ロケット材料と比べて重い。しかしMuskは、ステンレス鋼の極端な温度、特に高熱に対する耐久性はこのタイプのロケットにより適していると 主張した

Starshipロケットは以前BFRと呼ばれていたもので、SpaceXの長期計画の中で需要な位置を占める。FalconやFalcon Heavyに代わる主要打ち上げロケットになることを目的としており、多数の大気圏再突入(すなわち、多数の高熱体験)が予定されている。

このテストモデルは現在テキサス州ボカチカにあり、3月に準衛星軌道VTOL(垂直離着陸機)テストが予定されている。衛星軌道バージョンは、これよりも背が高く厚い外皮とスムーズなカーブのノーズ部分からなり2020年に打ち上げが予定されている。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

■関連記事
SpaceXのStarshipは最高にゴージャス
Starshipのロボットが商品のオンデマンド配送を始めた
Ultima Thuleは人類が接近した最遠の天体
銀河系外からの高速電波バースト(FRB)が多数発見される
GPS戦争勃発