荷物預かりサービス「ecbo cloak」にアプリ版登場、プラットフォーム化への布石

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手荷物預かりサービスを展開するecboは1月21日、これまで提供してきたWeb版に加えて新たにiOSおよびAndroid版のアプリをリリースすると発表した。

TechCrunch Tokyo2017の卒業生でもあるecboが提供する荷物預かりサービスの「ecbo cloak」は、荷物を預けたい人と荷物を預かるスペースを持つ店舗をつなぐサービスだ。すでに東京、京都、大阪、福岡など主要都市で利用することができ、店舗提携数も100を超える。

同社はサービスリリースからこれまで2年間、ecbo cloakをウェブアプリとして提供してきた。しかし、外国人観光客などの利用も増え、ユーザーからアプリ版の要望が多かったことからアプリのリリースに踏み切ったという。専用アプリを用意することで、UIや検索機能が刷新され、よりスムーズなユーザー体験を提供可能になるという。

しかし、ecbo代表取締役の工藤慎一氏によれば、今回のアプリリリースの理由はそれだけではないという。これまでecboは荷物をあずけたいユーザーと、預かるスペースを持つ店舗などとのマッチング機能の提供に専念してきたが、今後ecboはそれ以外の機能も提供していく。

同社がどのような機能を用意しているかはまだ分からないが、工藤氏はプレスリリースの中で「このアプリはただの荷物一時預かりアプリにとどまらず、今後僕たちecbo社が創り出したい、ボタン一つで自分のモノをすべて管理できる『モノの管理プラットフォーム』への大きな一歩になると確信しています」と語っている。