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モバイル版Gmail、マテリアルデザインをまとって外観一新

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モバイル版Gmailがもうすぐ改装される。Googleは今日(米国時間1/29)iOSおよびAndroidのGmailアプリをデザイン変更し、最近同社がGmail、ドライブ、カレンダー、ドキュメント、およびメインサイトに施したマテリアルデザイン・アップデートに合わせると発表した。実際新しいUIは、ウェブでGmailを使ったことのある人なら親しみのあるもので、ウェブ版にある3種類のDensity[表示間隔]も選べる。新しいフォントなどビジュアルにも手が入れられている。機能面でも、モバイル版にいくつか新機能が加わりとウェブ版と同等になっている。

ウェブ版と同じく、モバイルでも表示間隔を「デフォルト」「標準(comfortable)」「最小(compact)」の中から選べるようになる。デフォルトビューではゆったりとした間隔がとられメールプレビューの下に添付ファイルのチップ(アイコン)が表示される。標準ビューではチップがなくなり、最小ビューではメッセージ間の余白が狭くなってたくさんのメールが一覧できる。

私は新バージョンを少し使ってみて、すぐ標準ビューに落ち着いた。日々の利用に添付ファイルのチップはあまり役に立たないと感じたからだ。

Googleのマテリアルデザイン・ガイドラインに沿って、スタイルは比較的控えめだが、開始アニメーションはあまり時間を費やすことなく、Inbox Zero[未読ゼロ]を目指すなかで、今起きていることをビジュアルなヒントで教えてくれる。

Googleは、新しいデザインではアカウント切り替えが少し楽になるとも言っている。私にはよくわからないが(もっと使いやすいInboxにこれが実装されていることはもちろん知っているが、悲しいかな近々消えるアプリだ)、しょっちゅう切り替える人にとっては十分使いやすいだろう。切り替えは検索バーの一部となったが、少々紛らわしくて私は見つけるのにしばらくかかった。

ひとつ嬉しいのは、フィッシングや詐欺を知らせるウェブ版の大きな赤い警告ボックスが、今回モバイル版にも追加されたことだ。

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