Cosmic JS
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Cosmic JSは開発者がコンテンツに集中できるように、Web開発の簡素化を狙う

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もしウェブ開発者であれば、従来のウェブコンテンツ管理システム(CMS)の多くが、どれほど複雑であったかを知っているだろう。大きな問題の1つは、システム支えるインフラストラクチャの管理である。Y Combinatorクラスの2019年冬期メンバーであるCosmic JSは、インフラストラクチャの部分の管理を提供しながら、柔軟なフロントエンドをコンテンツクリエイターたちに提供することを狙っている。

「当社のお客さまは、Cosmicを使うことで恩恵を受けることができます。なぜならそうすることで、お客さま自身のCMSを構築し管理する苦労を回避することができるからです。月々のサービス料をいただくことで、私たちはシームレスなインフラストラクチャを提供し、お客さまが本当に大切なこと、すなわち素晴らしい製品とユーザーエクスペリエンスを構築することに集中することを可能にします」とCosmic JSのCEO兼共同創業者のTony Spiroは、TechCrunchに語った。

多くのYC企業と同様に、この企業も創業者たちが2014年に自身のウェブサイト構築で感じた困難から始まった。そのときSpiroはウェブサイトを構築しており、そしてCMO兼共同創業者のCarson Gibbonsはアカウントに対するサービスを提供していた。そして彼ら2人はインフラストラクチャの部分に問題を見出したのだ。

「私たちは、自分たちのバックエンドのインフラストラクチャ管理の中で、単にインストールして保守するだけでも大きなボトルネックがあることに気が付いたのです。そこでその頃から、本業とは別に、Cosmicの開発を始めました。もしウェブダッシュボードと、コンテンツをサービスとして配信するためのAPIがあれば、素晴らしいことだと考えたのです。これが全ての始まりでした」とSpiroは説明した。インフラストラクチャ管理を計算から除外することで、Cosmicは開発者たちを自由にして、顧客に対するものだけに集中できるようにしたのだ。

Cosmic JSコンテンツ編集ビュー。スクリーンショット:Cosmic JS提供

SpiroとGibbonsは、2016年に初期バージョンをリリースしたあと、Cosmicに専念するために仕事を辞めた。彼らが目指すのは、5から100人のメンバーで構成されるウェブ開発チームに向けた製品だ。この製品には3つの主要なユーザータイプが含まれる:開発者、サイトマネージャ、そしてコンテンツ制作者である。これまでのところ、100ヵ国に250の顧客を抱えている。

製品はオープンソースではないが、拡張機能アプリの開発では、コミュニティメンバーの力に頼っている。「私たちは、コミュニティによって開発された何百ものアプリ(レディメードのウェブサイトやアプリケーション)や拡張機能を持っています」とSpiroは語る。これらのツールにより、ゼロから開発することなく、写真、ビデオ、検索における最善のサービスやツールに、Cosmicを接続することができる。

Cosmic JSウェブサイトのテンプレートとアプリ。スクリーンショット:Cosmic JS提供

Spiroは、彼らがY Combinatorに参加したのは、アドバイザーや投資家たちの要請に従ったからだが、それは発展的な体験だったと語る。「クラスに申請して参加しました。そしていまや私たちは、テクノロジーの世界でもっとも素晴らしく知性的な人びとに囲まれているのです」とSpiroは語る。

これまでのところ、Cosmic JSには2人の共同創業者と、何社かの請負業者とフリーランサーが参加しており、拡大した開発コミュニティと共に同社を支えている。同社は既にある程度の資金を得ているが、創業者たちには、まだそれを使う準備が整っていない。

彼らの目標は、有料ユーザー基盤の構築を継続し、アウトリーチやイベントを通じてコミュニティへの参加を増やすことだ。

画像クレジット: Guzaliia Filimonova / Getty Images (Image has been modified)

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(翻訳:sako)