LGスマホの次期旗艦機はフロントカメラを3D化してバイオメトリクスの精度をアップ

次の記事

フードデリバリーのPostmatesが非公開で上場申請、今年はユニコーンのIPOラッシュ

LGは、ビッグな見本市を待たずに新製品を発表することが多い。Mobile World Congressはまだ何週間も先だが、それでも同社は近く出る旗艦機G8 ThinQを、人びとにちらっと見せずにはいられない。

ネーミングはごたついているが、でもこのハンドセットは再度、LGの画像技術への注力に目を向けさせる。そのキモは、フロントカメラに組み込まれた飛行時間センサー(上図)だ。LGの説明を読んでみよう。

そのほかの3D技術は複雑なアルゴリズムでカメラのレンズからオブジェクトまでの距離を計算している。しかしToFイメージセンサーチップは、物からの赤外線の反射光を捉えて、より正確な計測を行なう。その結果、ToFは環境光の中でより高速かつより効果的であり、アプリケーションのプロセッサーの負荷を減らす。したがって、電力消費も少ない。

エンドユーザーにとってこのことは、今のAndroidハンドセットが提供しているものよりもずっと有能な顔認識技術が使えることを意味し、奥行き(z軸方向)感知が加わることにより、今のiPhoneに近いような、高度なバイオメトリクス認証が可能になる。この前のリーク写真では大きなノッチがあったが、それもToFで説明がつくだろう。

そのほかの詳細は、MWC用に取っておくつもりだな、たぶん。

[原文へ]
(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

【関連記事】
LGの最新スマートフォン「V40 ThinQ」はカメラが5台
LGの奇妙なハイブリッドスマートウォッチはWear OSに命を吹き込めるか?
LGもスマートスピーカー戦線に参加、音質がウリ
サムスンに追いつきたいLG DisplayがOLEDに70億ドルの追加投資
LGがヨーロッパ最大のEV用電池工場を来年ポーランドにオープン