AMIがジェフ・ベゾスと「信義のもとに交渉している」と主張、しかし「脅迫問題を調べる」とも

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一夜明け、AMI(アメリカン・メディア)にとって退っ引きならぬ事態になった。

それもかなり深刻だ。AMIはAmazonのCEO、Jeff Bezos(ジェフ・ベゾス)氏とのやり取りについて短い声明文を出したが、もはやダメージコントロールモードになっているのは明らかだ。これに先立ってジェフ・ベゾス氏は、AMIがベゾス氏のテキストメッセージやヌード写真を盾にしたメールを脅迫の証拠として公開している

AMIは今日、反論の意を表明した。ベゾス氏についての報道は「合法的に行なった」と主張し、ベゾス氏とは“信義のもとに交渉中”だ、としている。それでも、そうした主張にもかかわらず、この件について調査を開始した、と述べた。

声明文は以下の通りだ。

American Mediaは、ベゾス氏氏についてのニュース報道は合法的に行なったと固く信じている。さらに、ベゾス氏氏が最近主張を行なった時点では、彼にかかる全ての問題を解決するために信義のもとに交渉を行なっていた。それでもなお、ベゾス氏氏が公開した主張の性質を考慮して取締役会が召集され、彼の主張を素早くそして徹底的に調査することを決定した。調査が終わるのを待って、取締役会は必要に応じて適切な対応をとる。

National Enquirerの発行元のAMIは、ベゾス氏が木曜日に公開した爆弾投稿の中で、脅迫したと非難されている。投稿の中で、AmazonのCEOはAMIが持ちかけてきた“取引”の詳細を明らかにした。その取引とは、ベゾス氏所有のワシントンポスト紙が行っている、AMIとサウジアラビアとのつながり、さらにはトランプ大統領との関係についての調査をやめれば、ベゾス氏の新パートナーに送られた裸の自撮り写真を公開するのをやめる、というものだ。

このバトルはすぐには収まりそうにない。今後のアップデートをお見逃しなく。

イメージクレジット: Drew Angerer / Getty Images

原文へ 翻訳:Mizoguchi)

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