Roomba
Roborock
ロボット掃除機

Roborockは私の愛すべき掃除ロボット野郎

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私がアパートにロボットを入れて自由奔放に走り回らせるようになるのは時間の問題だった。Roomba(ルンバ)は2002年には出回っていたのだから、私がロボット掃除機を導入するまでにこれだけかかったのは少々ふしぎかもしれない。ともあれ私はこの数週間、Roborock S5(ロボロックS5)という掃除機とモップの組み合わせを自分のアパートの部屋でテストしている。

ひと言で言って、私は彼が大好きだ。ほんの少しの時間一緒にいるだけだが、彼のことが気になるようになり、少々草深いじゅうたんを走るときは心配することもあった。ある日帰宅したら彼の姿が見つからないことがあった。大好きなドックステーションにもいない。最後に見かけたのはそこだったのだが。当然のごとく恐怖心が走った。愛すべきロボット野郎は部屋のどこかに隠れ、ロボット暴動を起こして外に出ていく機会を伺っているのだろうか。

結局彼は私の留守中に精を出して働いていただけだった。出かける前に私は留守中に掃除するように頼んだのだが、電池がなくなっていたため充電しなければならなかったのだった(初仕事の前に彼をフル充電していなかった)。

十分なエネルギーを得たあと、仕事に戻ったが風呂場のマットにひっかかっていた。どうすることもできず、悲しそうにそこにいた。うごくことなく 「error」と言うだけだった。いつからそこにいたのだろうか。私はかわいいロボット野郎に共感を抱いた。彼の仕事中に家を離れるのをやめたのはこれが理由だ。

Roborock S5にはセンサーが13個ついていて崖から落ちたり、壁に当たるなどおかしなことが起きないように作られている。さらに、賢いマッピングとカーペット判別機能を持っている。しかし、毛深いマットは私のかわいいロボット野郎には少々荷が重いようだ。

私のロボット野郎が仕事をした足跡マップ

アプリを使って、ロボットが掃除する範囲と避けるべき範囲を指定できる。バッテリーが減るとRoborock S5は自動的に充電ステーションに戻る。

私の懸念はモップ機能だ。モップ自体はとてもよくやってくれるのだが、ロボット野郎はちょっと面倒をかける。絨毯マットにモップをかけないようにするためにはアプリでかなりのカスタマイズをする必要があった。

あるとき私はこんなことを思った、「おそらく、このアプリを弄り回しているより自分でモップがけした方が早いのではないだろうか」。でもたぶんそれは、モップ機能を使うのが初めてだったからだろう。侵入禁止区域と障壁の設定を保存したので次からは楽になるはずだ。

ほかにもここでは説明しきれないたくさんの機能があるが、ひと言でいえば、こいつは私の部屋のことを知っていてよく働いてくれる。現在Amazonにて546.99ドルで発売中。ちなみにRoombaは同じくAmazonで548ドルから1000ドル(約6.1万円〜11.1万円)。RoborockはXiaomi(シャオミ)をはじめと複数の投資家が支援している。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook