バトルロワイヤルゲーム「Apex Legends」はバトルパス導入の準備を進めている

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今年2月にリリースされたバトルロワイヤルゲーム「Apex Legends」は快進撃を続けており、5000万人ものゲーマーを魅了した。また、EAが著名プレーヤー「Ninja」にゲームのストリームのために100万ドルを支払ったという報道も、話題となった。

そして開発元のRespawnは、一般的にはスキンやカモフラージュ、その他の外装アイテムをレベルアップさせたり入手できる「バトルパス」を用意しているようだ。さらに、「Octane」という魅力的なシステムも用意している。

噂によれば、Octaneはバトルパスのキャラクターだ。詳細は不明だが、データ解析やリーク画像によれば、Octaneはスティムショットのようなアビリティで、体力を消費して移動速度を向上させたり、ダメージを受けていなければ体力が自動回復する、というものだ。

さらに注目すべきは、アビリティ「Launch Pad」だ。これはチーム全体(もしかしたら敵プレーヤーも)が空中をバウンド移動できる、というものだ。なお興味深いことに、ゲーム内には複数の似たような「ジャンプパッド」が出現している。これらは固定式だが、きちんと動作している。これがただのマップの改修なのか、あるいはOctaneのアビリティのテストなのかは、まだわからない。

Apex Legendsはキャラクターによってスキルや武器、ギアが異なるヒーローシステムを採用しているため、バトルパスにて新たなヒーローキャラクターを導入することができる。これは、ゲーム内での性能に影響しないただのコスメティックであるFortniteのスーツとは異なる点だ。

バトルパスによる新キャラクターやアビリティ、スキルの提供は、購読者を勝利に導き、プレーヤー間に差をつけるかもしれない。そして、ゲームのさらなる成長をもたらすだろうが、そのバランス取りは難しいものとなるだろう。

初期の深刻なサーバートラブルや、今でもトッププレーヤーを悩ませるラグの問題はあるものの、Respawnはうまくゲームの運営を続けているようだ。バトルパスの導入が完成度向上のために延期されたという報道もあるが、今は公式発表を待つことにしよう。

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(文/塚本直樹 Twitter