Twitterがバッテリー消耗を抑制する「本当のダークモード」を導入

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Twitter(ツイッター)のCEOであるJack Dorsey(ジャック・ドーシー)氏が1月に約束したように、同社は今日、これまでのダークモードよりもさらに暗いバージョンの提供を開始した。これまでは、Twitterのダークモードは真の黒ではなく青みがかっていて、これはユーザーみなに必ずしも好まれるものではなかった。そして今回、ダークモードをこれまでより真っ黒にできるオプショナルのセッティングが加わった。

この新機能を使うには、最初にTwitterアプリの「セッティングとプライバシー」のセクションにいき、「ディスプレイとサウンド」をクリックする。そこで、青みがかった黒のダークモードのトグルをオンにできる。

2つめのオプションとして「ライトアウト」も提供される。これを選ぶと、ダークモードは青みがなくなり黒になる。

今まで提供されていたダークモードを単に暗くするだけでない選択肢は面白い。ダークモードを提供しているほとんどのアプリでもそのオプションはなく、単に明るく白っぽいものか、黒かだけだ。控えめに言って、型にはまったことをいつもするわけではないTwitterだが、今回も独自路線をとった。

ダークモードへのひねりはマイナーチェンジに見えるかもしれないが、大きなスクリーンを搭載する端末が一般的になるにつれダークモードは人気を増している。これは特に、ハイエンドなOLEDデバイスのバッテリーを節約するのに役立つからだ(そしてTwitterのような定期的にチェックするアプリでは特にそうだ)。

また、一部の人はアプリを長時間使うとき、ダークモードだと目の負担が和らぐと感じている。

ダークモードに関する話題はThe Wall Street Journalでも取り上げられ、そこではバッテリーの持ちのためだけでなく、デバイス中毒を和らげたり睡眠を改善したりするのに役立つとして暗い画面が標準になりつつある、としている。

今ではYouTube、Google、Medium、Reddit、Instapaper、Pocket、iBooks、Kindle、Google Maps、Wazeなどを含む多くのアプリがダークモードをサポートしている。また、最近報道によると、WhatsAppもダークモード導入に取り組んでいる。

Dorseyは、Twitterのダークモードは「変な青色」だとするユーザーの不満への対応として、数カ月前に新しいダークモード導入の計画を発表していた。

「新しい『ライトアウト』モードは今日から利用できる」とTwitterは案内している。また、iOSデバイスではタイムゾーンに合わせた「自動」ダークモードも追加されている。

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(翻訳:Mizoguchi)