GoogleはKotlinをAndroidアプリ開発の推奨言語に格上げ

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Googleは米国時間5月7日、プログラミング言語Kotlin(コトリン)をAndroidアプリデベロッパーの推奨言語にすると発表した。

Googleの本日の発表によると「Android上の開発は、今後ますますKotlinファーストになっていく。Jetpackの新しいAPIや機能も、最初はKotlinで提供される。新しいプロジェクトを始めるときは、それをKotlinで書くべきだ。Kotlinで書くとコードの量が相当少なくなり、コードをタイプし、テストし、メンテナンスする量が軽減される」とのこと。

わずか2年前のGoogle I/O 2017でGoogleは、Android Studio IDEでKotlinをサポートすることを発表した。Androidアプリの開発では長年Javaが推奨言語だったから、それはやや意外だったが、その年のGoogle I/Oでは最大の喝采を浴びた発表だった。その後の2年間で、Kotlinの人気は高まる一方だった。Googleによると、今ではプロのAndroidデベロッパーの50%以上がこの言語でアプリを開発しているとのこと。そしてStack Overflowが最近行ったアンケート調査では、Kotlinが4番人気のプログラミング言語だった。

というわけで、GoogleがKotlinのサポートを強調するのも当然だ。Androidのチーフアドボケイト(Chief Advocate)のChet Haase氏は「次の大きな一歩は、全面的にKotlinファーストにしていくことだ」とコメントした。

さらに続けて「現状はまだ、全員がKotlinではないけど、そのうち誰もがKotlinファーストになるだろう。いまC++やJavaを使っている人にはそれなりの正当な理由があるから、それらの言語が消えていくことはないけどね」。

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa