Uberの上場初日は不調に終わる

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あちゃー。あかんわ。参った。やれやれ。

もっとひどい言葉を除けば、だいたいこんな言葉が、Uberのニューヨーク証券取引所デビューを注視していた銀行家や投資家、企業役員、一般市民等から発せられただろう。同社の株式市場への道のりは、IPO価格を下回るところから始まった。

このライドシェア企業(NYSE、UBER)は、ベンチャーキャピタリストたちによる以前の評価額720億ドルに対し、米国時間5月9日のIPO価格は1株45ドルで、824億ドルの時価総額が想定されていた。しかし今朝の初値は42ドルで始まり、終値はさらに安くて41.57ドル、IPO価格から7.6%下がった。

それでも、このIPOはUberにとって十分に成功だった。同社のバランスシートには今や81億ドルがあり、それを成長のために投じられる。そしてうまく行けば、利益を生む企業に変身できるだろう。

IPOでUberの時価総額が1000億ドルを上回ると期待していた人々は、しかしがっかりしただろう。1200億ドルを予想していた人たちは、打ちのめされているかもしれない。いずれにせよUberの時価総額は、そのエグジットを史上もっとも大きなものとして記録に残し、テクノロジーとモバイルとギグエコノミー全体にとっても記念碑的な存在になる。

しかし株価は今後どうなるのだろう。Lyftは3月のIPOで高値をつけ、今は1株51ドルで時価総額146億ドルだ。しかし同社は2019年Q1で10億ドルを超える損失を計上し、1週間ずっと下げ続けた。

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa