Airbnbに元アップル小売担当のアンジェラ・アーレンツ氏がジョイン

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Airbnbは来年にも期待されている新規株式公開にむけた動きの中、新たな取締役を迎え入れた。

Apple(アップル)にてリテール部門シニアバイスプレジデントを努めたAngela Ahrendts(アンジェラ・アーレンツ)氏が、3人目の独立社外取締役に就任する。Ahrendts氏はバーバリーにて8年間CEOを努めた後、2014年にAppleに入社した。そして今年4月にアーレンツ氏が辞任した後には、Deirdre O’Brien(ディアドラ・オブライエン)氏が後任として就任する。

Airbnbは8月、ディズニーとPixarで幹部を務めたAnn Mather(アン・マザー)氏を取締役に迎え入れた。マザー氏は男性のみだった取締役に最初に加わった女性の取締役だ。2018年1月には、アメリカンエキスプレスの元CEOのKen Chenault(ケン・シェノルト)氏を取締役に加えた。

Airbnbの長期的な目標は、エンドツーエンドの旅行プラットフォームを築き、ホームシェアリング、ホテル予約、ビジネストラベルのアレンジ、レジャーなどの体験を完成することだ。アーレンツ氏のバーバーリーやアップルで国際的な成長を率いた経験は、Airbnbによる潜在的な株主へのアピールに役立つことだろう。

2017年にAirbnbは10億ドル(約1100億円)を調達し、その評価額は310億ドル(約3兆4000億円)だった。今年1月、AirbnbはEBITDA(利息、税引前利益、減価償却費)ベースで2年連続の黒字だったと発表した。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter