ナビアプリのWazeにGoogleアシスタントが統合

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Google(グーグル)がWazeを2013年に買収して以来、WazeとGoogle マップの機能がお互いに行き来するようになった。そして米国時間6月10日、WazeにGoogleアシスタントが統合されるアップグレードが発表された。これにより、アプリからスマートボイスアシスタントが利用できるようになる。

WazeアプリのGoogleアシスタントは、音楽やポッドキャストのコントロールといった通常のアシスタント機能を提供する。またそれだけでなく、交通状況をレポートしたり、目的地までの道順にて有料道路を通らないようにしたりといった、Waze特有の機能にもアクセスできる。

グーグルは車載ソフトウェアのAndroid Autoへと、Googleアシスタントのサポートを積極的に展開しており、今年初めには競合相手となるApple(アップル)のCarPlayのGoogleマップにも導入された。WazeにてGoogle アシスタントがネイティブに動作するメリットは多く、特に運転中にはその機能が役立つことだろう。

依然としてWazeはドライバーから最も人気があり、私が遭遇する多くのUberやLyftのドライバーは、Google マップを含む競合製品への優位性をいまだに信じている。

Googleアシスタントは本日から米国にて、Androidスマートフォンへと英語版がロールアウトされる。そして、少しずつその範囲が拡大されることだろう。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter