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ジュエリーのスタートアップ「AUrate」が14億円を調達

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米国時間6月26日、ゴールドジュエリーを直販するスタートアップのAUrate New Yorkが、シリーズAで1300万ドル(約14億円)を調達したと発表した。

同社の共同創立者のBouchra Ezzahraoui氏とSophie Kahn氏が語るところによると、同社の製品の価格帯は50〜3000ドル(5400円〜32万円)だが、Ezzahraoui氏は「この新しいマーケットのスイートスポット」は300〜500ドル(3万2000円〜5万4000円)と考えていて、この価格帯を狙っているという。このスイートスポットはとても安いというわけではないが、購入者は普通だったら1200ドル(13万円)以上するような、メッキではなく金無垢のファインジュエリーを求めているという。

同社のジュエリーは持続可能な供給源から調達した金を用いて、ニューヨークの地元のパートナーが製作している。Kahn氏は、ファインジュエリーは伝統的に「男性が女性のために」作ってきたがAUrateのジュエリーは彼女自身がデザインしていると述べた。女性を象徴するような力強さとフェミニンさを常に追求しているという。

AUrateはオンラインでジュエリーを販売しているほか、ニューヨークで2カ所の実店舗も運営していて、3店舗目をワシントンD.C.で準備中だ。同社は「Curate」というサービスも提供している。これは顧客が自宅で試着できるように、購入の義務を課さずにおすすめのジュエリーを5点送るサービスだ。

AUrateは2015年に創立された。オンラインでの売上が毎年400%ずつ成長し、実店舗の売上も倍増しているという。顧客の40%がリピ買いし、顧客の90%は女性だという点にも注目だ。

今回の資金調達はMichael Platt氏率いるBluecrest Capitalが主導し、Point King Capital、Arab Angel Fund、Drake Managementが参加した。

画像:AUrate

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(翻訳:Kaori Koyama)