クックパッドがスマートキッチン業界カオスマップ2019上半期版を公開

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クックパッドは7月18日、スマートキッチン(フードテック)業界のカオスマップを公開した。デリバリー、オンラインストア、レシピサービス、ツール、ロボット、次世代食品などまさに混沌なマップとなっている。

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業界別カオスマップ

TechCrunchでもたびたび取り上げているデリバリー領域(Food Delivery)には、AmazonやInsta Cartなどが入っている。このほか世界最大のスーパーマーケットチェーンであるウォルマートが年間98ドルのDelivery Unlimitedというグローサリー配達購読サービスを開始するなど、米国では熾烈な競争となっている。

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次世代食品(Next- Gen Food)では、Impossible FoodsやBeyond Meatなどが入っている。いずれも牛肉の代替として植物由来の素材を使っているが、最近では豚肉の代替品を開発したPhuture Foodsなどもある。

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クックパッドは、レシピサービス(Recipe Service)に入っている。国内の競合としてはそのほか、delyのkurashiruやエブリーのDELISH KITCHENなども入ってくるだろう。

調理ロボット(Cooking Robotics)には、たこ焼きロボや朝食調理ロボなどを開発するコネクテッドロボティクスが入っている。同社のたこ焼きロボは、関東エリアのイトーヨーカドー内への順次導入が決まるなど、身近な存在になりつつある。

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国内外のフードテックのプレイヤーをまとめた力作なので、公開元の記事もぜひチェックしてみてほしい。