Apptimize
airship

AirshipがA/Bテスト企業のApptimizeを買収

次の記事

BBCが独自の音声アシスタントを開発中、コードネームは「ビープ」

米国時間8月27日、AirshipはA/Bテスト企業のApptimizeを買収したと発表した。Apptimizeのクライアントには、Glassdoor、HotelTonight、ウォール・ストリート・ジャーナルなどがある。

Airshipの以前の社名はUrban Airshipで、のちに簡潔な社名に変更した。同社は、企業がSMS、プッシュ通知、メール、モバイルのウォレットなどにわたって顧客とコミュニケーションをとるためのプラットフォームを構築している。

同社は、Apptimizeの買収は企業から顧客に対するメッセージが与える影響をテストするのに役立つとしている。つまりApptimizeのテスト機能をAirshipのプラットフォームに統合するという意味だが、その一方でスタンドアローンのプラットフォームとしてのApptimizeも継続する。

Airshipの社長でCEOのBrett Caine(ブレット・ケイン)氏は発表の中で「Apptimizeのモバイルアプリとウェブのテスト機能、そして複数のチャネル、マーケッタ一、開発者をカバーするAirshipのカスタマーエンゲージメントに対する深い考察を組み合わせれば、最も重要な部分にイノベーションを集中させ、しかも顧客が真に望むシームレスなエンド・ツー・エンドの体験を作ることができる」と述べている。

買収の金銭的条件は明らかにされていない。Crunchbaseによると、ApptimizeはUS Venture PartnersやCostanoa Venturesなどからこれまでに1860万ドル(約19億7000万円)を調達している。

Airshipは、エンジニアリング、カスタマーサービス、営業部門にApptimizeの19人(Apptimizeのメンバーの3分の2弱)が合流すると発表している。

画像:Airship

[原文へ]

(翻訳:Kaori Koyama)