アップルが大幅に遅れたHome Podの機能追加を秋に提供へ

次の記事

MITメディアラボがスキャンダルで消滅したら我々は本当に困るのだろうか?

Apple(アップル)のスマートスピーカーであるHomePodのソフトウェアアップデートが遅れていることは周知の事実であり、昨日のスペシャルイベントでHomePodのことがほとんど触れられなかったことがますます不安がつのったユーザーもいたことだろう。

発売前の数々の約束はまだ実行されていないものの、マルチユーザー対応、ライブラジオ、リラックスできる「アンビエント・サウンド」などの新機能が今秋に追加されると、公式ウェブサイトの製品ページでAppleは表明している。新機能の一部は6月に行われたAppleのサービスイベントで詳しく紹介された。

マルチユーザー対応の「今秋提供」というのは、iOS 13の公開後ということだろう。これは現在HomePodに欠けている最も重要な機能であり、AlexaとGoogle Homeは早くから対応している。

HomePodの製品ページには、マルチユーザー音声認識は最大6人の声を聞き分けられると書かれている。この機能によって、ユーザーは自分に合わせた音楽を聞けるだけでなく、iMessageや次の会議など個人情報に関係するコマンドを出すこともできる。

ライブラジオはiOS 13の機能の一部で、今月末にiHeartRadio、Radio.com、およびTuneInとともにサポートが開始される。10万以上のラジオ局が利用可能でSiriを通じて選局できる。

このほかAppleは、リラックスできるアンビエントサウンドモードを追加し「海の波、森の鳥たち、暴風雨などの心地よい音」を聞くことができる。

Appleは、HomePodが消費者向けソフトウェアアップデートの期日を守れることをまだ証明していないが、ここにあげた機能はすべて秋に提供すると言っている。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook