Heathrow Pause

ヒースロー空港でドローン飛行を計画した環境保護活動家らを英警察が逮捕

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英警察が環境保護活動を行うグループの活動家らを逮捕した。このグループは先月、英国で最も忙しいヒースロー空港で、ドローンを飛ばして航空機の離発着を阻止すると発表していた。

Heathrow Pause(ヒースローポーズ)と自称するこのグループは、同空港の3本目の滑走路建設にゴーサインを出した政府の決定に抗議している。

ロンドン警視庁は、9月13日のプレスリリースでヒースロー空港の取り締まりについて発表し、今朝早くから開始される予定だったドローンを使った抗議行動に関連して、昨日からこれまでに9人を逮捕したと述べた。

ヒースローポーズによれば、最大200人がおもちゃのドローンを飛ばすことに賛同したという。空港から5kmの範囲のドローン「飛行禁止」区域内で地上数フィートを飛ばす予定だったようだが、ドローンの飛行に関する英国の法律上、厳密に言えば違法行為だ。グループは、小型ドローンのみを頭の高さで、しかも飛行経路外で飛ばす予定だったと説明していた。また、抗議のかなり前に警察と空港に計画をはっきり伝えていた。

ロンドン警視庁は今日「これまで20代から60代までの女性3人と男性6人を、公衆に迷惑をかける行為を計画した疑いで逮捕した」と発表した。

「ヒースロー空港近くで計画されていたドローンの違法使用に関して、9月12日木曜日、男性4人と女性3人がベスナルグリーン、ハリンゲイ、ワンズワースで逮捕された」。

「彼らはロンドンの警察署に拘留された」。

発表によれば、今朝ヒースロー空港の管轄区域内でさらに男性2人が逮捕された。公衆に迷惑をかける行為を計画した疑いだが、彼らがヒースローポーズに関係しているかどうかは明らかではない。

グループのメンバーは今回計画されたヒースローポーズ(ヒースロー空港を止めろ)アクションを実行する前に警察に逮捕された。グループに所属するメンバーのビデオが、ソーシャルメディアで拡散している。

今朝のツイートで、ヒースローポーズはこれまでに10件の逮捕があったと述べた。

また、ドローンに関して、1回の飛行に成功したが、それに先立つ2回の飛行テストが信号妨害技術によって阻止されたと主張した。

今後の飛行についても計画中だ、と付け加えた。

ヒースロー空港の広報担当者は、今日これまでに運航に支障はなかったと語った。

空港側は次のように述べた。「ヒースローの滑走路と誘導路は正常に機能している。ドローンの違法使用によって空港を混乱させようとして近隣で起きた抗議活動による影響は受けなかった。我々は引き続き当局と協力してリスク評価プログラムを臨機応変に運用し、旅行者のため今日も安全な運航を確保したい」。

「気候変動対策の必要性には同意するが、違法な抗議活動によって何千人もの人々の生活を混乱させようとすることが答えではない。気候変動に対する答えは、皆で協力して建設的に取り組むことであり、それはヒースローがすでに取り組んでいることでもある」。

我々は空港側に、抗議活動防止のために、ドローンの飛行を防ぐ信号妨害技術が使用されているか質問している。

ロンドン警視庁は、2014年反社会的行為および犯罪取締法セクション34に基づく解散命令が、ヒースロー空港周辺の地域で本日施行されたと述べた。

それによれば「9月13日金曜日午前4時30分から約48時間施行される」「この命令は、空港の安全とセキュリティに重大なリスクをもたらす犯罪行為を防ぐために施行された」とのことだ。

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(翻訳:Mizoguchi)