SpaceXがStarship計画の進捗を土曜日に報告 新たな写真も公開

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SpaceX(スペースX)のCEOことElon Musk(イーロン・マスク)氏は先週末にテキサス州のBoca Chica(ボカチカ)を訪れ、同社のStarshipのプロトタイプ機の重要な建造工程を視察した。マスク氏はStarshipの最新情報を発表する予定で、これまでの進捗状況をまとめ、次世代宇宙船とローンチシステムの将来に関する同社の計画の詳細なロードマップを提供するだろう。

マスク氏は現在建造中のプロトタイプ機の写真を公開し、Mk 1にはまだ搭載されていない宇宙船上半分のフィンと連動し、大気圏再突入と着陸の際の安定性を向上させるロケット下半分のリアの可動フィンが取り付けられると述べた。

プロトタイプ機のMk1は、新しいRaptorエンジンの1つをテストし、低高度飛行や制御、着陸能力を実証するという目標を最初に達成したプロトタイプ機のStarhopperに連なる、軌道到達可能な宇宙船の最終形態を表す最初の機体だ。Starhopperは2カ月以内に実施された大小2回の「ホップ」テスト飛行を行った後に引退している。SpaceXは、Boca Chicaとフロリダのもう1つの施設で開発中のMk1とMk2を使用し、複数のRaptorエンジンによるより高い高度とより長い期間の飛行をテストする。

マスク氏によると、Mk1にはすでに3基のRaptorエンジンが搭載されており、最初のテスト打ち上げのための通信設備に関する許可を得るために必要な書類を、FCC(連邦通信委員会)に提出したという。米国時間の9月21日にはさらに具体的な情報が出てくるはずだ。

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(翻訳:塚本直樹Twitter