HBOの前CEOがApple TV+の番組制作で独占契約締結か

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The Wall Street Journalによると、HBOの最も高く評価されているTVシリーズの制作を指揮した人物が、まもなくApple TV+で番組を制作する可能性があるという。

AT&Tに買収された昨年2月までHBOの会長兼CEOだったRichard Plepler(リチャード・プレプラー)氏は、Apple(アップル)の新しいオリジナルのコンテンツストリーミングサービスにおける、独占的なプロダクション契約を締結しようとしていることが報じられている。

HBOが「Game of Thrones」を含むいくつかの大ヒット作品を放送した間の6人のCEOのうちの一人で、同社に30年近く在籍していたプレプラー氏は、間違いなくアップルの取り組みに影響を与えるだろう。Apple TV+のローンチ時のオリジナル番組としては、Jennifer Aniston(ジェニファー・アニストン)とReese Witherspoon(リース・ウィザースプーン)による「The Morning Show」や「Oprah’s Book Club」といったものがある。

これはプレプラー氏がHBOを去った後に設立した制作会社であるRLP&Co.とアップルの間に結ばれることになるだろう。同氏がApple TV+のためにどのようなプロジェクトに取り組んでいるかの証拠はないが、アップルによるオリジナルコンテンツ企業という新たな目標を考えれば納得できる話であり、また同社はこれまで大規模な予算と知名度の高いプロジェクトに注力しているが、HBOが制作してきた番組のような反響はまだない。

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(翻訳:塚本直樹Twitter