折り畳みスマホGalaxy Foldの販売台数が100万台を突破

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米国時間12月12日、TechCrunch Disrupt BerlinにてSamsung Electronics(サムスン・エレクトロニクス)のYoung Sohn(ヨン・ソン)社長は、折り畳みスマートフォンのGalaxy Foldを100万台販売したことを明らかにした。なお、10月時点での12月の予測販売台数は50万台だった。

ソン社長は「重要なのは、我々がGalaxy Foldを100万台販売したことだ」と伝えた。「2000ドル(約22万円)でこの製品を使いたいという人が100万人もいる」。

本日のDisrupt Berlinでのトークは、イノベーションによる成長に焦点が当てられた。ソン社長は販売台数についてコメントする一方で、サムスンの製品発売のプロセスについて説明してフィードバックを求めた。Galaxy Foldのようなデバイスは、研究室からだけでは必要な情報を得られないこともあると言う。

そして、サムスンはGalaxy Foldについて多くのフィードバックを得た。Galaxy Foldは今年のMWC2019で発表された、いくつかの折り畳みスマートフォンのうちの1つだ。数カ月後の4月に端末が配布されたが、レビュアーがすぐに複数の問題を発見した。サムスンはすぐに(即時というわけではなかったが)製品を改良し、9月下旬にリリースした。

発売されたGalaxy Foldは耐久性が向上していたが、我々がレビューした端末には、まだディスプレイに問題があった。Disrupt Berlinで私は本日、サムスンが本質的にはベータ版ともいえる2000ドルの端末の販売に満足しているかどうか尋ねた。ソン社長はイエスと答え、販売台数をその理由に挙げた。

以前の報道によると、サムスンは2020年に折り畳みスマートフォンを600万台販売する計画だという。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter