シュナイダーエレクトリックが伝統的なヒューズボックスをアップグレード

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このところコストを気にする消費者には、再生可能エネルギーやエネルギー効率が非常に気にかかる事柄になっている。そのため、ますます多くの企業が家庭における電気の管理を新たな製品開発のテーマにしつつある。

米国ラスベガスで開催されているCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)では、無停電電源装置(UPS)などで有名なSchneider Electric(シュナイダーエレクトリック)が、良質な電力管理を求めている住宅保有者に向けて同社のEnergy Center製品を宣伝していた。

同社のHome and Distribution事業部で執行副社長を務めるManish Pant(マニッシュ・パント)氏によると、その製品はSpanのようなスタートアップと競合すると考えてもいいそうだ。Spanは住宅保有者に、家庭に再生可能エネルギーによる発電を取り入れる、従来より優れた方法を提供しようとしている。

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Schneider Electricの新製品は、同社が住宅保有者向けに構想している一連の多様な家庭用エネルギー管理デバイスシリーズであるSquare Dの1つ。同社は商用や産業界、一般居住者などを対象とする広範なエネルギー管理サービスを提供しているが、パント氏によると特に2020年以降は米国の一般居住者市場に注力していく。

同社はすでにEnergy Center機器に電池とインバータを統合するために、パートナー探しを始めている。現在、ホームエネルギー市場はいろんな意味でイノベーションの時期を迎えている。ヒューズボックスは100年近く変わっていないし、多様な発電電源や電力ストレージを統合して管理する低コストのより良い方法に挑戦しているスタートアップもほとんどない。

ほかにはLuminとSchneider Energyが支援するSenseが、住宅保有者向けのエネルギー効率製品を紹介していた。

CES 2020 coverage - TechCrunch

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa