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Google I/O 2020も新型コロナの影響で開催中止

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Google(グーグル)は、米国マウテンビューで5月に予定していたI/Oデベロッパーカンファレンスの開催をキャンセルした。Facebookが同様に開発者会議のF8をキャンセルし、Google自身も4月に予定されていたCloud Nextをデジタルオンリーのカンファレンスに移行した後ではさして驚きとはいえない。同社はGoogleは参加予定者にキャンセルを通知するメールを送信した。

【略】

Cloud Nextカンファレンスとは異なり、Googleはキーノートやスタートアップのプレゼンなどのセッションをリモートでストリーミングする計画を(今のところ)発表していない。ただしGoogleの声明はその可能性を排除してはいない。

参加者予定者にはチケット料金が払い戻され、2021年のイベントに参加する場合は「チケット購入の抽選」は免除される。 またこのキャンセルによるマウテンビュー近隣地区への経済的影響を緩和するためGoogleはスモールビジネスや生徒のSTEM(科学、テクノロジー、エンジニアリグ、数学)やコンピュータの学習振興を図る団体に100万ドル(約1億1000万円)の寄付を約束した。

Googleが2008年にGoogle I/Oカンファレンスをスタートさせて以来、今回が初めてのキャンセルとなる。当初はサンフランシスコのMoscone Center(モスコーニ・センター)で開催されていたが、会場はマウンテンビューの同社本社に近い野外劇場であるShoreline Amphitheatre(ショアライン・アンフィシアター)に移された。例年5000人前後がこのイベントに参加する。Googleは開発者向けの最新ツールと一般ユーザー向けのプロダクト多数をここで発表してきた。 2019年には、このイベントでPixel 3aも登場した。

関連リンク:Google I/O 2019基調講演で語られた全内容のまとめ

画像:Justin Sullivan/Getty Images

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(翻訳:滑川海彦@Facebook

Tags: Google Google I/O 新型コロナウイルス