楽天モバイルの低価格データプランがスタート

次の記事

新型コロナによりリアルから仮想イベントのカレンダーアプリへ方向転換中のIRLがカテゴリー1位に

楽天モバイルは4月8日、日本における低価格データプランの完全商用ローンチを発表した。月額2980円でこのプランは、楽天自身のネットワークがあるところなら無制限の通話とデータが提供される。また同社は、リモートワーキングとオンライン教育ツールの利用増に対応して、国内ローミングデータの量を上げている。

4月7日に安倍晋三総理大臣は、3月の新型コロナウイルス患者の新たな増加に対応して、7つの都府県で緊急事態宣言を発令した。これにより都府県の長は、不要不急とみなされる店舗や企業の閉鎖を求める権限を持つ。東京とその周辺の公立学校はすでに早くから休校となり、5月初頭までは再開されない。

このパンデミックの間、オンラインサービスのニーズの増大に応えることに加えて、楽天モバイルの低料金は日本最大のキャリアであるNTTドコモとKDDI、ソフトバンクとの互角の競争力を同社に与えるかもしれない。楽天モバイルは、世界で初めて「完全仮想化新世代ネットワーク」と同社が呼ぶものを利用している。それは、ハードウェアのインフラをあまり要さず、導入コストを削減され、それにより同社は、消費者にとってより手頃な料金体系を提供できる。

2019年の発表によると、同社はモバイルサービスのローンチにより日本に合計4000のエッジサーバーを展開する。そのネットワークが日本全土をカバーするのは、2021年3月という。

Rakuten UN-LIMIT 2.0と呼ばれるそのプランは、楽天モバイルのパートナーがいるところならユーザーに5GBのローミングデータを与える。無制限のローミングデータは、そのリミットに達したあとでも最大1Mbpsのスピードを提供する。最初のRakuten UN-LIMITプランでは2GBの国内ローミングと最大128kbpsのスピードが提供されていた。

[原文へ]

(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa