Microsoft Teamsのビデオ通話の利用は3月に1000%増加

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新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックで在宅勤務が一部の企業では一般的になった。そして当然のごとく、Zoom、Google Meet、Teamsなどのビデオチャットツールの利用が急増している。ZoomとGoogleからはすでにアップデートがあったが、米国時間4月9日のMicrosoft(マイクロソフト)からの報告が、在宅勤務が増えたことへのTeamsのユーザーの適応ぶりを伝えている。

さかのぼって3月16日に同社は、Teamsを使う会議の時間が9億分に達したと報告した。そして今度は、それから1か月足らずで、3月31日のたった1日で27億件のミーティングを記録した。それらのミーティングでは、ビデオカメラを使うユーザーもこれまでより多かった。全体として、カメラを使ったユーザーは今回の危機が始まる前に比べて倍増し、Teamsのビデオ通話の数は3月に1000%以上増加した。

会議以外にも生産的な仕事はあるはずだが、とにかくTeamsによる会議の数としては膨大な数だ。

ビデオの利用率を国別に分類すると、ノルウェーとオランダがトップで、60%の通話がビデオを使っている。米国では38%だ。その差は高速ブロードバンドの普及率の差だと同社は言っている。

またこの報告によると、ユーザーが一日にTeamsを使う時間も増えている。3月には人々が初めてTeamsを使った時間と最後に使った時間の間には平均で1時間あまりの増加が見られるが、同社によるとそれは必ずしも仕事をする時間がそれだけ増えたのではないという。仕事以外の個人的用途や、コンピューターを点けたままほかのことをしていると報告からは見て取れる。

企業がリモートワークに使っているサービスが何であれ、興味深いのはこの危機が終わった後にそれがどれだけ定着するかだ。中国では一部の従業員が仕事に復帰しつつあるが、マイクロソフトのこの報告では、それでもTeamsのDAUは増加が続いている。しかし一方では、正常に戻ったら利用がたちまち落ちる国や地域もきっとあるだろう。

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa