こだわりコーヒーが平日毎朝自宅に届く、「TAILORED CAFE」が月額定額のサブスクデリバリー開始へ

次の記事

店舗ビジネスのDXを支援する「はたLuck」運営が7.6億円を調達

おいしいコーヒーを毎朝自宅まで届けてほしい——。東京都内のごく一部地域という条件付きではあるけれど、そんな“stay home”中のコーヒー好きの要望に応えるサービスが6月1日にスタートする。

同サービスを手がけるのは今年2月に麻布十番にオープンした「TAILORED CAFE(テイラード カフェ)」だ。以前にも紹介した通りこのカフェを運営するカンカクは、コミュニティファクトリー創業者で元メルペイ取締役CPOでもある松本龍祐氏が立ち上げた。

TAILORED CAFEは専用のモバイルアプリから事前注文しておくことで待ち時間なくコーヒーを受け取れる完全キャッシュレスカフェ。月額3800円を支払えば通常1杯400円のスペシャルティコーヒーが飲み放題になる「サブスク型のメンバーシッププラン」を提供しているのも特徴で、こちらについては約1ヶ月で累計600人が加入したという。

このメンバーシップは来店するユーザーを対象としたものだったけれど、6月より始まる「WEEKDAY COFFEEプラン」は自宅でコーヒーを楽しみたいユーザーを対象にしたサブスク型のデリバリーサービスだ。具体的には月額6800円(税別)を払うことで、平日8時〜10時までの時間帯にファストブリュー(通常500円)もしくはコールドブリューのラージサイズ(通常600円)1杯を自宅まで届けてくれる。

6月1日時点ではTAILORED CAFE麻布十番店から2.0km圏内が対象。本日より事前登録の受付を開始し、まずは30名を限定にサービスを提供する。配送は自社の配送スタッフが自転車で行うとのことだ。

またサブスクデリバリーと合わせて通常のデリバリーも始める。対象エリアは同じく麻布十番店から2.0km圏内で時間帯は8時〜14時まで。送料は購入金額が1000円未満の場合には550円、1000円以上の場合には330円でメンバーシップ会員や朝の時間帯向けには特典も提供する。

「もともとカフェを立ち上げたのも自分自身が以前オフィスビルで働いていた際に毎日カフェに通っていて、その体験をもっと良くしたいと思ったことが大きい。その1つのアイデアとしてプロの淹れたコーヒーが毎朝家に届けば最高の体験になるのではないかと考えた」

「(外出自粛や企業のリモートワークが進む今の状況下では)どうしても家でずっと仕事をしていると時間の切り替えが難しかったりもする。朝の決まった時間にコーヒーが届いて、それを受け取って飲んだら仕事を開始するといったような形で、Work From Homeの環境下において良いライフスタイルを実現するためのきっかけになれば嬉しい」(松本氏)

関連記事:アマゾンが新型コロナ禍中のインドでフードデリバリーを開始

Category:フードテック

Tag:カンカク サブスクリプション リモートワーク