ブロックチェーン技術活用で業務プロセスのDX化を目指すLayerXが30億円を調達

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LayerXは5月28日​、総​額約30億円を調達したことを明らかにした。第三者割当増資による調達で、引受先はジャフコ、 ANRI、YJキャピタル。同社はGunosyとAnyPayによる合弁会社で、非改竄性の高いブロックチェーンを利用し、各種業務プロセスのデジタル化を推進する2018年8月設立のスタートアップ。2019年7月12日に、同社創業者で取締役の福島良典氏がMBO(マネジメント・バイアウト)により株式を取得し、現在はGunosyの連結範囲から外れているほか、AnyPayの持分はない。

同社のミッションは「すべての経済活動を、デジタル化する」。2019年10月にEthereum Foundation Grants Programの対象企業に選定されたほか。同年11月には三菱UFJフィナンシャル・グループとの協業、2020年4月には三井物産と三井物産デジタル・アセットマネジメントを設立するなど、サービスの商用化を進めている。今回調達した資金は、商用化のための事業会社設立や、付随する事業・プロダ クト開発、人材採用に投下される。

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【2020.05.28 11:00追記】2019年7月12日のMBOについて追記しました。