アップルがWWDC20で翻訳アプリを発表、オフラインで日本語など11言語に対応

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翻訳は何百万という人が毎日スマホで使っている機能だ。しかしいくつかのマイナーな機能を除き、Apple(アップル)は概ねライバルに遅れをとっている。しかしこうした状況は一変する。同社は「Translate」という機能そのままの名称の新たなiOSアプリを発表した。11言語に対応し、インターネット接続は不要だ。

このアプリは話し言葉あるいは短いテキストで使用するためのものだ。言語のセレクター、テキスト入力スペース、録音ボタン、そのほかお気に入りや辞書といった追加のウィジェットが用意されている。

差し当たってTranslateが対応する言語は英語、北京語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、日本語、韓国語、アラビア語、ポルトガル語、ロシア語で、今後他の言語も追加される。使うには、言語2つを選び、文言をペーストするか音声を録音する。すると、翻訳されたものがすぐに表示される。

インターフェースをシンプルにできるランドスケープモードもある。

このアプリの最も優れている点は、他の翻訳アプリと異なり完全オフライン仕様となっていることだ。つまり通信状況に関係なく、あるいは普段使っている通信会社のサービスが届かないところでも利用できる。通信データ量を節約するのにもいい。

リリース詳細はまだ明らかになっておらず、おそらくiOS 14へのアップグレードで使えるようになる。

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カテゴリー:ソフトウェア

タグ:Apple WWDC

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(翻訳:Mizoguchi