Google Nest Hub Maxが32人までのグループビデオ通話に対応、サードパーティー製品もサポートへ

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ビデオチャットは、Amazon Echo ShowやGoogle Nest Hub Maxなどのスマートスクリーンの大きなセールスポイントだ。MaxでないNest Hubには今だにカメラがないが、Maxもこれまでビデオ通話は1対1でしかサポートされていなかった。 たいていの場合これで構わなかったが、新型コロナウイルスのパンデミックでソーシャルディスタンスが義務化され、多くの人が友人や家族から離れて過ごしているため、グループビデオチャットは生活に必須なサービスとなっている。

これが企業がZoomのようなビデオ会議アプリに殺到した理由だ。Zoomなどはこれまでビジネス専用だったが、そうした事情で一般ユーザーにも人気が高まっている。Google(グーグル)ももちろんここに可能性があることに気づいており、Nest Hub MaxのDuoにグループビデオを導入することを発表した。

今回、Nest Hub Maxのビデオチャットは32人までをサポートする。Facebookの同種のディスプレイにあるものと似ているスマートスクリーンの自動フレーミング機能を利用して、通話相手全員を表示することが可能だ。グループ機能は、LG、JBL、LenovoなどサードパーティのGoogle対応スマートスクリーンにも搭載される予定だ。グループチャット機能を利用するにはモバイルアプリを介してDuoでグループを作成する必要がある。グループを作成した後は音声で起動できる。

グループのサポートはビジネス利用にも有利となる要素だ。スマートスクリーンのビジネスユースはこれまで可能性に留まっていた。しかし自宅が多くの人々のオフィスとなってきた現在、スマートスクリーンで会議やミーティングができれば大いに役立つ。G SuiteでGoogleアシスタントのベータに登録しているユーザーはGoogle Meetからビジネス会議に参加できる。

グループビデオは今後数週間かけて順次利用可能となる。

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カテゴリー:ネットサービス

タグ:Google Nest ビデオチャット Google

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(翻訳:滑川海彦@Facebook