米国の絵本作家ドクター・スースの作品がブロックチェーンを使ったコレクション用アプリに登場

次の記事

ユニクロも利用するマーケティングSaaSであるシンガポールのInsiderが34億円を獲得し米国進出へ

ブロックチェーンゲームのCryptoKitties(クリプトキティ)からNBAまで、Dapper Labs(ダッパー・ラボ)はブロックチェーン人気を単なる金銭的な投機以上のものにする道を拓いてきたが、今度はDr. Seuss Enterprises(ドクター・スース・エンタープライズ)と組んで、新たなコレクション用アプリケーションを生み出そうとしている。

「世界中がオンラインへと進む中、消費者はお気に入りのアスリートやミュージシャン、有名キャラクターなどに一歩近づくことのできるデジタル記念グッズを発見し、収集したい欲求に駆られている」とDapper LabsのファウンダーでCEOのRoham Gharegozlou(ロハム・ガレゴズロウ)氏は声明で語った。「新しいドクター・スースのデジタルステッカーによって、我々は2つの世界のベストを融合させようとしている。ファンはまったく新しい何かを発見し触れ合うとともに、子供のころの大切な思い出を集めることができる。Dr. Seuss Enterprisesとともに、世界中のドクター・スースファンに喜びをもたらす初めてのこうした試みができることを大いに喜んでいる」。

2019年9月に、Dapper Labsは1100万ドル(約11億7000万円)の資金をAndreessen Horowitzs(アンドリーセン・ホロウィッツ)の暗号通貨ファンドをはじめAccomplice、AppWorks、Autonomous Partners、Fenbushi Digital、Warner Music Groupなどの投資家から調達した。

それ以前にも同社はUnion Square Ventures、Venrock、Digital Currency Group、Animoca Brands、SV Angel、Version One、CoinFundなど多数の投資家から資金を集めている。

ガレゴズロウ氏は、上記の投資家が評価しているのは賭けているのはDapperの開発した「Flow」と呼ばれるエンターテイメント業界向けに特化したブロックチェーンプラットフォームだ、という。

関連記事:シンガポール金融管理局のブロックチェーン構想「Project Ubin」が商業化に向けて始動

カテゴリー:ブロックチェーン

原文へ
(翻訳:Nob Takahashi / facebook