HRTechのHAB&Co.が資金調達を実施、ハローワークAPI活用の新サービスで完全API連携も開始

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HRTechサービスの開発・展開を行うHAB&Co.(ハブアンドコー)は7月22日、プレシリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資として資金調達を実施したことを明らかにした。調達額は非公開。引受先は九州オープンイノベーション1号投資事業有限責任組合、Miraise1号投資事業有限責任組合、ABBALabスタートアップファンド投資事業有限責任組合。

また、ハローワークユーザーが採用サイトを手軽に作れるサービス「SHIRAHA WORK」において、7月より完全API連携が可能となったと発表した。

HAB&Co.は、HRTech/SaaSの自社サービス事業、有料職業紹介事業、就職・移住相談が可能なコミュニティスペースの運営管理、UI/UX領域を中心としたクライアントワーク事業を展開。調達した資金は、日本の中小零細企業の人材不足問題の解決に向けた事業の加速に利用するという。

AI技術を活用した採用サイト・オウンドメディアを作れるサービス「SHIRAHA -シラハ-」は、2019年のローンチ以降、全国の中小企業を中心に350社以上に導入されているという。

また、SHIRAHA運営の過程で人事担当者の声からスピンオフでリリースした「SHIRAHA WORK -シラハワーク-」は、ハローワークを活用している企業が有する「求人番号」を入力するだけで自社独自の採用サイトを作成可能。

HAB&Co. ハブアンドコー SHIRAHA WORK

同サービスでは、AI技術とハローワーク求人・求職情報提供サービスのAPIを利用し、すでに提出済みの求人情報を取得・一部活用することで、ノーコードでのサイト構築を実現できる。一般的なサイト制作と比べ、所用時間を90%以上削減、数十〜百万円単位でのコストカットが可能となったという。

また、制作後の運用や応募者管理を円滑にするためのCMS(コンテンツ管理システム)・ATS(採用管理システム)、求人検索エンジンとのクローリング連携なども備えており、中小企業の人事採用担当者を総合的にサポートできる。

HAB&Co. ハブアンドコー SHIRAHA WORK

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カテゴリー:HRテック

タグ:HAB&Co. 日本 資金調達