中国は今やテスラの売上の4分の1近くを占めている

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Tesla(テスラ)は販売の勢いを維持するために中国に期待しており、その計画は順調に進んでいるようだ。

最新の米証券取引委員会 (SEC) への提出書類(テスラIRサイト)よると、6月30日までの3カ月間の中国での売上高は、前年同期比102.9%増の14億ドル(約1500億円)だった。これは、同四半期におけるテスラの総売上60億ドル(約6300億円)に占める中国の割合が、前年同期の約11%から23.3%になったことを意味している。

中国の消費者に手ごろな価格で提供するために、テスラは上海政府から50年間のリース契約を結び、同地にGigafactoryを建設した。これにより生産コストを抑えつつ地方税の恩恵を受け、関税を回避することができる。合意によると、同社2023年末から毎年22億3000万元(約3300億円)の税金を中国に支払うとともに、140億8000万元(約2兆1000億円)の設備投資を行う。

テスラは昨年末に中国製造のModel 3の出荷を開始(未訳記事)しており、世界最大の自動車市場である中国での生産工程に電動SUVことModel Yを追加する予定であることが、提出資料から明らかになった。今月初めには、2022年後半まで生産を開始しない近未来デザインなCybertruckの予約を中国で開始した。

中国での出荷台数は第2四半期(4月〜6月)に急増したが、新型コロナウイルスによる生産停止などの問題により、テスラ全体の販売台数は全体で4.8%減少(未訳記事)した。一方、同四半期は4期連続の黒字となった。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter