グーグルがスマートホームセキュリティ企業のADTに470億円超を投資、Nest製品群との連携を計画

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Google(グーグル)は米国時間8月3日、フロリダ州に本社を置くセキュリティとスマートホームソリューションを提供するADTの株式を6.6%取得するため、同社に4億5000万ドル(約477億円)を投資することを明らかにした。

長期投資の一環として、両社は次世代のスマートホームセキュリティの提供に取り組む(ADTプレスリリース)。グーグルは、自社のNestのハードウェアとサービスをADTのDIYや専門家が設置したスマートホームセキュリティソリューションと統合し、個人消費者や中小企業により良いサービスを提供する計画だ。

今後両社は、共同マーケティング、製品開発、技術や従業員教育への投資のためにそれぞれ1億5000万ドルを投資することを約束している。

ADTはブログ記事で「このパートナーシップは、グーグルの機械学習技術を搭載した受賞歴もあるNestのハードウェアとサービス、ADTのサービスや専門的な監視ネットワークなどを組み合わせて、米国全土の顧客のためのより便利なスマートホームと統合された体験を提供します」と説明している。ADT社の株式は、この発表を受けて市場前の取引で38%急騰した。

Nest部門のGM兼副社長であるRishi Chandra(リシ・チャンドラ)氏は声明で「家庭に役立つデバイスを構築するという当社のミッションをさらに進めるために、ADTとパートナーを組むことに興奮しています。ADTはスマートホームセキュリティのリーダーです。誰もが安全で守られていると感じられる革新的なスマートホームセキュリティソリューションを生み出すために、ADTチームと一緒に働くことを楽しみにしています」と述べている。

画像クレジット: ADT

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(翻訳:TechCrunch Japan)