サムスンがスクリーンやヒンジを改善した新折り畳みスマホ「Galaxy Z Fold 2」を発表

次の記事

FB MessengerをFacebook外の顧客でも利用できるビジネス向けプラグインをリリース

Samsung(サムスン)はバーチャル開催のUnpackedイベント向けに5つの「パワーデバイス」を約束していた。Note 20Galaxy Watch 3Tab S7(未訳記事)、Buds Liveはもうわかっている。で、残る1つは? 我々はこれまでの記事をベースに、サムスンが新たな折り畳み(フォルダブル)をデビューさせるはずと推測した。しかし最大の疑問は、最近発表されたGalaxy Z Flip 5Gのリフレッシュになるのか、あるいはまったく違うものになるのかということだ。

明らかになったは、最初のフォルダブル、つまりトラブルが続いたGalaxy Foldの後継機だ。出だしで何回か失敗したのちに、イノベーティブだが全体的に壊れやすい端末を「100万台販売した」(未訳記事)と同社は話す。しかし、今年初めに発表したクラムシェルスタイルのFlipは受けがよく、正直に言うとサムスンが最初にリリースすべき折り畳み端末だった。

そうしたことを踏まえ、同社は新バージョンのFoldをどうアップさせたのか?まず初めに、フロントのディスプレイに手を加えている。Galaxy Z Fold 2ではメーンのフォルダブルディスプレイが7.6インチなのに加え、フロントのディスプレイも6.2インチとかなり大きくなった。

カラーはミスティック・ブラックとミスティック・ブロンズで、新Notes、そして今日発表されたその他のデバイスとマッチしそうだ。

サムスンは発表資料の中で、「2つのフォルダブルデバイスをリリースし、ユーザーから最もリクエストの多かったアップグレードについてのフィードバックに耳を傾けた。さらに改善され、ユニークなフォーダブルユーザーエクスペリエンスをもたらす、意義あるイノベーションとなったGalaxy Z Fold 2を発表する」と書いている。

イベントは、人気の男性ヒップホップグループBTSが箱を開封して端末を取り出すという短いビデオで終わった。実際、同社はボックスの中身そのものについての説明に多くの時間を割いた。新モデルは薄く、スクリーン間のギャップが小さくなった。「スクリーンは前モデルよりもかなり強化され、ヒンジは再設計された」とサムスンは説明する。前バージョンよりすべてよくなっているようだ。

スクリーンのフロントは、サムスンブランド向けのフレキシブルなガラスUltra Thin Glass (UTG)を搭載している。新しいヒンジは60のパーツから構成され、さまざまな角度で開いた状態を維持できる(Flipと似ている)。また内部には「スイーパー」ブラシがあり、これは内部に入るゴミを最小限に抑えるためのものだ。この点は、前のFoldでは大きな失敗だった。

新フォルダブルのこうしたいくつかの詳細以外については、同社はまだ語る用意はできていないようだ。その代わり、追加の情報を来月明らかにすると約束した。9月に予定されていたIFAに代わるプレスイベントで発表すると思われる。完全な披露は9月1日に先送りされ、続いてプレオーダーの受付が始まる。願わくば、その際、実物を手にする機会があるといい。今度は優しく扱おう

関連記事:サムスンがAndroidタブ「Galaxy Tab S7/S7+」を発表、初のAndroid版「CLIP STUDIO PAINT」同梱

カテゴリー:ハードウェア

タグ:サムスン スマートフォン Galaxy

画像クレジット:Samsung

[原文へ]

(翻訳:Mizoguchi