従業員同士の自律的協業を促すプラットフォームを開発中のBeaTrustが約3億円を調達

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BeaTrust(ビートラスト)は8月11日、シードラウンドにおいて、J-KISS型新株予約権の発行による総額約3億円の資金調達を実施した。引受先は、サイバーエージェント・キャピタル、DNX Ventures、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、STRIVE、One Capital,、Delight Ventures、PKSHA SPARXアルゴリズム1号、みずほキャピタル、複数の個人投資家。

調達した資金は、主にプロダクト開発、人材採用への投資に用いる予定。オンライン上における社員の新しい働き方を模索している大企業からスタートアップ企業まで、有効かつタイムリーなソリューションを提供する。

BeaTrustは2020年3月にGoogle出身者のCEO原邦雄氏と共同創業者久米雅人氏が創業。「世界中の人々のスキルや経験、専門知識を可視化し、お互いをつながり易くし、コラボレーションを促進してイノベーションを加速する」というミッションのもと、従業員同士が自律的に協業し、持続的にイノベーションが起こせるような文化、環境作りを支援する統合型デジタルプラットフォームを開発している。

とりわけリモートワークといった多様な働き方が模索されている中、従業員間の新たな情報共有方法やオンラインコラボレーションのあり方が求められており、従業員同士での協業を促すプラットフォーム「BeaTrust」を今秋リリース予定。

BeaTrustは、従業員のスキルや経験・これまでの仕事内容や趣味などを全従業員同士が簡単に検索できるプラットフォームという。今秋のプロダクトリリースでは、「従業員の業務内容やスキル・経験の可視化」「チーム構成・組織体制の把握」「横断的かつスピーディで強力な検索機能」「コラボレーションを生み出すためのコンタクト情報などの表示」に関する機能を予定している。

従業員同士の自律的協業を促すプラットフォームを開発中のBeaTrustが約3億円を調達

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