デルの最新Chromebookは企業セキュリティと高スペックを融合

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最新のDell Chromebookは、企業システムに接続する必要がある在宅ワーカーのために設計されている。Latitude 7410 Chromebook Enterpriseは、どのChromebookよりも優れたスペックを誇り、IT部門によるリモート管理を可能にするDellのエンタープライズプラットフォームが搭載されている。ただし、それと引き換えに高価だ。

7410は14インチの4K解像度スクリーン、LTEによるモバイルブロードバンド、Intel WiFi 6、第10世代Intel Core i7 CPUを搭載。Dellによるとバッテリー駆動時間は最大21時間と良好で、0%から35%まで最短20分で充電できるという。USB-Cポートが2基、USB-Aポートが2基、SDカードスロットが1基、そしてHDMI出力を搭載している。従来のクラムシェル型のノートPCデザインと、2-in-1のコンバーチブルタブレットの2モデルが用意されている。

これは企業向けChromebookのラインを拡大しているDell(デル)の最新製品であり、最も重要なモデルでもある。かつては消費者や教育機関での使用に限定されていたChromebookだが、近年は企業環境での利用が増えてきている。またデルは社内でChrome OSを運用させるためのIT管理ソフトウェアを展開しているが、7410はWindowsベースのノートパソコンと同レベルのパフォーマンスとIT管理機能を兼ね備えているため、Chrome OSにとって大きな一歩になると思われる。

7410の一部のモデルはすでに購入可能で、価格は1299ドル(約13万8000円)から。Core i3バージョンは後日リリースで、価格は1099ドル(約11万7000円)となっている。

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カテゴリー:ハードウェア

タグ:Dell Chromebook

画像クレジット:Dell

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(翻訳:塚本直樹 Twitter