不動産買取マッチング「インスペ買取」が買取特化の売主向け「オンライン内⾒ PLUS」のベータ検証開始

次の記事

ウォルマートの第2四半期eコマース売上は97%増、新型コロナによる消費行動変容が寄与

不動産買取マッチングサイト「インスペ買取」運営のNon Brokersは8月20日、に不動産買取に特化した売主向け「オンライン内⾒ PLUS」のベータ検証を開始した。

オンライン内⾒ PLUSは、一般的なビデオ会議アプリによるオンラインミーティングで売主と買取会社をつなぐ内⾒だけはなく、同社のインスペクション(住宅診断)アプリ開発のノウハウを活用。詳しい物件の状況や居住者のみが知り得る情報など、査定や買取判断に必要な情報を専⽤ツールにより事前に取得することで、「質の⾼いオンライン内⾒」を実現する。

不動産買取マッチング「インスペ買取」が不動産買取に特化の売主向け「オンライン内⾒ PLUS」のベータ検証開始

「オンライン内⾒ PLUS」のフロー

  1. 売主がインスペ買取に物件情報(一次情報)、個人情報を入力
  2. 買取会社に物件情報のみ公開
  3. 買取会社が仮査定額を入札
  4. 売主が査定書確認後、オンライン内見を希望
  5. 売主が専用ツールを用いて、二次情報・三次情報を入力し買取会社に公開
  6. 売主、買取会社においてオンライン内見を実施
  7. 正式入札
  8. 売主が前向きに検討する場合、買取会社を選択し訪問査定。築年数やエリアなどの物件属性により、買取会社が訪問査定を割愛することは可能
  9. 売買契約書の締結。売主・買取会社ともに、締結まではいつでも辞退可能

Non Brokersによると、投資⽤オーナーチェンジ物件では、物件を内⾒せずに買取を⾏う不動産会社も多く存在するものの、実需になるとオンライン内⾒だけでの買取意思決定はリスクが⾼く、後で問題が発覚するとトラブルになる可能性もあるという。

このため第1弾のベータ検証として、オンライン内⾒は買取額の精度を上げることを⽬的とし、買取会社が訪問を希望する場合は、訪問後に買取意思決定を⾏うことを想定。

また仲介の場合は、個⼈の買主による購⼊のためオンライン内⾒だけでの購⼊意思決定は困難な一方、買取会社は不動産のプロフェッショナルのため、近い将来オンライン内⾒のノウハウ・習熟度向上により、オンライン内⾒のみで完結できる可能性は⼗分にあるとしている。

インスペ買取とは、不動産の売主オーナーと買取会社を直接マッチングする、不動産買取専⾨のマッチングサイト。不動産の買取に積極的な買取会社の登録が720社を超え、買取予算額は6700億円を超えるという。買取会社による⼊札競争により、⾼額⼊札および最短2週間程度でスピード買取が実現するとしている。

不動産買取マッチング「インスペ買取」が不動産買取に特化の売主向け「オンライン内⾒ PLUS」のベータ検証開始

新型コロナウイルスの市況悪化懸念により「仲介」での不動産売却期間の⻑期化が避けられない時代を⾒据え、現在の「仲介会社経由の買取」から「売主と買取会社を直接マッチング」する世界観を実現し、「不動産買取=インスペ買取」のブランディングを⽬指していくとしている。

関連記事:戸建て買取専門のマッチングサイト「インスペ買取」がリリース

カテゴリー:ネットサービス

タグ:Non Brokers 不動産 日本