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米国大手フリマアプリのOfferUpがletgo統合、全米配送や各種安全プログラムも利用可能に

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今年初め、オンラインマーケットプレイス、いわゆるフリマアプリを運営するOfferUpは、1億2000万ドル(約127億円)を調達し、最大のライバルだったletgoを大株主であるOLX Groupが主導する資金調達の一環として買収した。この取引の一環としてOfferUpは、最終的にはそれぞれの事業のマーケットプレイスを1つに統合することを計画していると述べたが、その統合がどのように行われるのかについては具体的には言及しなかった。米国時間8月31日、OfferUpはOfferUpとletgoのマーケットプレイスを新しいアプリに統合し、以前のletgoユーザーのためにどのように移行するかを説明した。

新たに結合されたOfferUpとletgoアプリは、iOSとAndroidの両方で利用可能で、その結合されたコミュニティの性質上、取引、買い手、売り手の数を拡大する。拡大と合併により、新しいマーケットプレイスのユーザーは、全国配送やTruYouやCommunity MeetUp SpotsのようなOfferUpの安全プログラムにもアクセスできるようになる。また、letgoはこれまでリストを30日後を期限切れにしていたが、アプリ上のリストは今後は期限切れにならない。

既存のletgoユーザーは、新しいOfferUp & letgoアプリをダウンロードし、letgoのサインイン情報を使用して新しいOfferUpアカウントを作成するように指示される。サインインすると、アカウントの評価、販売・購入履歴、入会日などのアカウントの評判が、letgoからOfferUpに転送される。

ただし、ユーザーがletgoに掲載していたアイテムはOfferUpに移行されないため、リポストが必要になる。取引の途中であった顧客のために、同社はそれらの取引を完了できるウェブサイトとしてlegacy.letgo.comを提供している。このサイトは9月21日以降に閉鎖されるため、すべての関係者には速やかに販売を完了するよう要請している。

合併の結果として、letgo上の各種特典プログラムを持っている顧客は、そのサブスクリプションが自動的にキャンセルされる。代わりに任意の商品をプロモーションできるOfferUpのPromote Plusサービスを使えるようになるが、自動的にサインアップされたり、オプトインされたりすることはない。

letgoユーザーが理解すべき2つのマーケットプレイスの間には、ほかにもいくつかの違いがある。今回の合併により、元letgoユーザーは全国配送が可能になるが、letgoで利用できていた、求人、サービス、レンタルリスト、ギフトカードなどのサービスは使えなくなる。

また、今回のサービス統合でカナダが対象外になった。OfferUpはまだカナダに進出していないので、同社はカナダのユーザーを失うことになる。

今回のサービス統合の時点で、letgoは世界中で1億回以上ダウンロードされたアプリを提供していたので、失効したユーザーの少なくとも一部は次回のローンチ時にアカウントを再開する可能性がある。この2つのアプリは、買収前のApp Storeカテゴリーのランキングでも互角だったが、iPhone版のOfferUpはわずかにリードしていた。

Sensor Towerのデータによると、米国時間8月30日の時点では、OfferUpはiPhoneのショッピングカテゴリのランキングで4位、letgoは12位だった。

カテゴリー:ネットサービス

タグ:OfferUp

画像クレジット:OfferUp

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(翻訳:TechCrunch Japan)