GMが完全電動車ハマーEVを発表、10月20日から予約受付を開始

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GM(ゼネラルモーターズ)は米国時間9月14日、同社のピックアップトラック・SUVを扱うGMCブランドの電気自動車「Hummer」(ハマー)を10月20日に発表し、同日に予約受付を開始することを明らかにした。

ハマーのEVデビューは、当初5月20日に予定されていたが、新型コロナウイルスの感染蔓延の影響で延期され、2023年までに20台の電気自動車を納入する予定となっている。

ハマーEVについてはあまり知られていないがGMによると、1000馬力相当の出力、時速0~60マイル(約996km)加速が3秒、1万1500フィート・ポンド(約1,587kgf・m)のトルクなど、いくつかのスペックを発表している。GMの広報担当者は、同社が2021年後半にGMCハマーの生産を開始する予定であることを明言した。

米国時間9月14日に公開された今後の発表のプロモーションビデオでは、ハマーにはいわゆる「crab mode」(カニモード)が搭載されることも明らかにしている。crab modeは、オフロード走行をする顧客に向けた機能で車が斜めに移動できるようになる機能だ。Rivian(リヴィアン)の電気ピックアップやSUV、Tesla(テスラ)のCybertruckなど、ほかの荒々しいEVとの差別化を図るための1つの戦略だろう。

ハマーEVは、ミシガン州のデトロイト・ハムトラムク組立工場で生産される。GMは以前、同組立工場に22億ドル(約2300億円)を投資して、全電動トラックやSUVを生産する計画を発表していたが、GM子会社のCruise(クルーズ)が発表した自動運転車もこの工場で生産されることになる。

以下がハマーEVのプロモーション動画だ。

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カテゴリー:モビリティ

タグ:GM Hammer

画像クレジット:GM

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(翻訳:TechCrunch Japan)