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SpaceXが世界規模の衛星インターネットサービス構築に向けさらに60基のStarlink衛星を打ち上げ、本日は中止

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【更新】米国東部夏時間9月17日午前2時19分(日本時間9月18日午前3時19分)の打ち上げは中止された。天候条件を考慮して、バックアップ日に明日を再度試みるかどうかを検討中だ。バックアップ日は、米国東部夏時間9月18日午後1時57分(日本時間9月19日午前2時57分)。

SpaceXは、Starlink(スターリンク)衛星の最新のバッチを米国時間8月17日に打ち上げる予定だった。目標のリフトオフ時間は米国東部夏時間午前2時19分(日本時間9月18日午前3時19分)に設定。このミッションはフロリダ州のケネディ宇宙センターから離陸する予定だった。なお、米国東部夏時間9月18日の午後1時57分(日本時間9月19日午前2時57分)には、天候やその他の問題が打ち上げの試みを妨げる場合に備えて、バックアップの機会が設けてあった。

今回の打ち上げにより、軌道上で運用中のSpaceXのStarlink衛星群に追加される。同社は、高速で低遅延な消費者向けインターネットサービスのプライベートベータテストを実施しており、今年後半のオープンベータサービス開始のための打ち上げに向けて準備を急ピッチで進めているため。すでに現在500機以上のStarlink衛星が世界中を周回している。目標は、これまで利用できなかった場所でインターネット接続サービスを提供することと、過去に不安定な接続や遅い接続に頼らざるを得なかった顧客にもサービスを提供できるような拡張性のある、最終的には地球規模のサービスを作ることだ。

今回の打ち上げには、これまでに2回飛行したFalcon 9(ファルコン9)の第1段ブースターが使用される、その中には、SpaceX社が人類初の宇宙飛行士を乗せた画期的なミッションだったDemo-2 Crew Dragonでも使われたものだ。同社はまた、将来の打ち上げに向けてブースターの回収を試みている。Falcon 9の上部にある貨物を保護する2つのフェアリングハーフのうちの1つは、以前にもStarlink衛星の打ち上げ時に2回使用されている。

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(翻訳:TechCrunch Japan)